大好きな彼氏と些細なことがきっかけで大喧嘩に発展し、でもなかなか仲直りのきっかけが作れないときに役立つ、仲直りをするためのポイントをお教えします。
喧嘩をすると、長期間険悪な雰囲気のままで過ごすようになる、どうやって仲直りをしたらいいのかわからない人はぜひ試してみてください。
【１】まずは、素直になる
彼氏と仲直り出来ない時は、まず素直になりましょう！今のままでは、待ちの姿勢なので前に進むことは運任せです。
これはまず、仲直りの鉄則です。
喧嘩をして、仲直りができない原因は素直に謝れないからです。
自分が素直に伝えれば相手も素直になってくれるものです。
相手が謝ってきてくれるのを待つのではなく、自分が先に素直になり謝ってみましょう。
そうすれば、相手も素直な気持ちを伝えてくれるようになり、知らなかった相手の気持ちも知ることができ、二人の関係がより発展していきます。
【２】普段行かない場所へと二人で出かける
彼氏と喧嘩した時に意外と効果を発揮するのが「普段行かない場所へと二人で出かける」ということです。
これは、すぐに会える状況でないとできないことですが、いつもの場所で話し合ったり中途半端な状態で、いつも通り過ごすのは１番危険なことなので、喧嘩したけど、会う場合はチェックしておいてください。
喧嘩の時は環境を変える
二人でいるとまた険悪な雰囲気になってしまいがちですが、普段は行かないような場所へ二人で出かけることでお互いに新鮮な気持ちが戻り、リフレッシュもできますし、仲直りしやすい雰囲気作りができます。
家の中でずっと二人で話し合いなどをしていても、なかなか二人の雰囲気を変えることは難しいですが、普段とは違う場所でお互いのことを見つめてみると、意外と相手の気持ちに寄り添う余裕などができ、仲直りへとつながります。
【３】手紙を渡す
少し古風ですが「手紙を渡す」というのは彼氏と喧嘩した時の対応策としてすごい効果を発揮します。
彼氏と喧嘩して仲直りできない時に「手紙を渡す」というのは古風ですが効果があります。
話し合いとは違い、自分の気持ちをストレートに伝えることができるからです。
話し合いでうまくいかない時は手紙！
素直に謝るのは照れくさい、なかなか自分の気持ちを冷静に伝える自信がない人は彼氏に手紙を渡してみてください。
手紙であればあなたも照れずに素直な気持ちを書くことができますし、文字で伝えることで、彼氏も冷静にあなたの気持ちを受け取ることができます。
謝ろうと話し合いを始めても結局更なる喧嘩に発展したり、うまく自分の気持ちを伝えることができないままになってしまう人は自分の気持ちを文字にして彼氏に伝えてみましょう。
喧嘩をすることで絆が深まる
喧嘩は「必要」彼氏と喧嘩した時のためにそういう考えを持っておくと失敗しません。
彼氏と喧嘩して、落ち込んだりもう終わりだ！と思っているだけでは何も始まりませんし、いいことはありません。
こんな時、思ってほしいのは「どんなカップルでも喧嘩する」ということです。
１０年連れ添ったカップルでもいつもラブラブなカップルでも喧嘩と仲直りを繰り返して関係が深くなるものです。
喧嘩は必要！
お互いの気持ちを全て理解し合って、喧嘩をしたり、相手の意見と自分の意見に違いがでたことがない、なんてことはありえません。
彼氏、彼女として付き合っていてもお互い別の人間です。
自分とは違う意見を持っていたり、違う捉え方をしていたりします。
そんなとき、こんなに喧嘩をするなら自分たちは合わないんじゃ、と考えるのは簡単ですが、喧嘩をするたびにきちんと自分の気持ちを彼氏に伝えて仲直りを繰り返していくことで、彼氏との絆はより一層深まります。
仲直り出来ない時の考え方
また、長期間険悪な状態が続くと、その期間が長くなればなるほど、仲直りはしづらくなってしまいます。
喧嘩はなるべく翌日へ持ち越さず、その日のうちに仲直りできるようにしましょう。
また、仲直りができたら次、こんなことがあったらこうしよう、など次に同じ状況となった場合の対処についても二人で話し合っておくといいでしょう。
彼氏と喧嘩をすると、気分は落ち込みますが、お互いに喧嘩をしたくて付き合っているわけではないですし、別の人間なので、違った意見を持っているのは当り前のことです。
少しずつお互いが相手の気持ちに寄り添う余裕ができれば喧嘩をしたとしても長引くことなく、すぐに仲直りができます。
自分の気持ちを伝えることも大切ですが、相手の気持ちも尊重して、良い関係を長く続けていけるよう、努力しましょう。
